気になる年齢印象「エイジングライン」の種類・原因・ケア方法

気になる年齢印象「エイジングライン」の種類・原因・ケア方法

うれい線は「エイジングライン」のひとつです。

エイジングラインとは年齢を重ねるごとに肌に現れる、線や筋や溝のことです。

ほうれい線の他にも種類があり、これは見た目の年齢をぐっと上げてしまいます。

いつまでも若々しい印象を保ちたいあなたは必読です!

エイジングラインとは 

エイジングラインとは年齢線とも言います。

冒頭の通り、年齢を重ねるごとに顔に表れる線・筋・溝のことです。

代表的なものに、ほうれい線があります。

ほうれい線は多くの方が知っているのではないでしょうか。

次に、エイジングラインの種類について見ていきましょう。

 

ほうれい線

  • 年代:20代~
  • 状態:小鼻の脇から下へ向かって伸びる線
  • 原因:頬のたるみ、頬の筋肉の質の低下と変化

ほうれい線は、比較的若いうちから現れる方が多いです。気にされる方も多いですね。

口の周りの筋肉(口輪筋)は食る時、話す時にも動かす筋肉なので、

比較的衰えにくい筋肉です。その一方で、頬の筋肉は衰え易いです。

そのため年齢とともに口輪筋と頬の筋肉に質の違いが現れ、その境目が見えてきます。

 

この境目が線となって見えて「ほうれい線」と呼ばれます。

若いうちはさほど目立ちませんが、

年齢を重ねるごとに頬がたるむことで、

ほうれい線はより長くよりくっきりとしてくるのです。

さらに、日本人は口元や頬が出ている骨格の方が多いので、

人種的にもほうれい線が目立ち易いと言われています。

 

ゴルゴライン

  • 年代:30代~
  • 状態:下瞼のたるみ・しぼみ・影
  • 原因:乾燥、ハリ・弾力の低下

30代ともなると、顔のパーツごとのお悩みが出てきます。

その初期的なものが眼の下のたるみです。

ゴルゴ?と思う方もいらっしゃるかもしれません。

なんと、漫画のゴルゴ13の主人公、デューク東郷に由来しています。

冗談のようですがこれは正式に美容の専門誌や教科書にも記載されている名称なのです。

 

彼の下瞼にはいつも大きな影があります。

そのせいでしょうか?いつも表情が険しく見えます。

眼の下の印象はとても大事です。

潤いとハリがあってこそ、若々しく明るい印象が保てます。

 

マリオネットライン

  • 年代:40代~
  • 状態:両方の口角から下に向かって伸びる線
  • 原因:頬のたるみ、口・顎部分の筋肉の質の低下

これをほうれい線と混同してしまう方もいるようですが別物です。

マリオネットラインはまるで腹話術の人形のように、

口角から顎に向かって線が出てきてしまうのです。

ほうれい線と同様に、たるみや筋肉の質の低下が原因です。

昔話に出てくるおばあさんのような印象になってしまいます。

 

ブルドッグライン

  • 年代:50代~
  • 状態:頬が横に流れ、下ぶくれのように見え、輪郭がゆがむ
  • 原因:頬のたるみ、頬の筋肉の質の低下と変化

なんともショックなネーミングです。

ご想像に難くないと思いますが、犬種のひとつであるブルドックに由来しています。

ブルドックの頬は、幾重にもたるんでいますね。

それがワンちゃんなら“愛嬌”ととらえられますが、

自分だったら・・・と考えたら、やはり嫌ですよね。

 

これは、頬のたるみの最たるものです。

頬のたるみも初期段階ならほうれい線などで済みます。

しかし年齢を重ねてもはやこれ以上、

下に落ちることが出来なくなれば、次はどこへいくのか?

そうです。横に流れるしかないのです。その結果がブルドックラインです。

そして、ブルドックラインは、頬だけでおさまらなければ、さらにたるみます。

顎がたるんで二重顎になったり、首やデコルテにまでも横線が見えてきてしまいます。

 

エイジングラインの正体

これらのエイジングライン、「シワ」だと思っている方はいませんか?

実は「シワ」ではありません。

ですから、シワ取り用のクリームを一生懸命塗っても、

少し遠回りなケアになってしまいます。

エイジングラインはあくまで「線・筋・溝」です。

そして、その原因は、ここまでで見てきたように「たるみ」です。

 

エイジングラインの正しいケア方法

エイジングラインの正体と原因がわかれば、おのずとケア方法も見えてきますね。

そうです。「たるみケア」これこそが、エイジングラインを予防・改善する近道なのです。

では、たるみケアとは具体的にどのようなものがあるでしょうか。

 

保湿により、潤い・ハリ・弾力を強化する

特にハリ・弾力を強化するコラーゲン、エラスチン、ヒアルロン酸がおすすめです。

肌の土台を強くしてたるまない、密度の高い肌を目指しましょう。

 

顔の筋肉を使うエクササイズを行う

筋肉は使わないところから衰えます。

また元々使っていた筋肉を使わないまま頬っておくと、筋肉は脂肪に変化します。

適度に顔を動かすエクササイズは、美容誌にも度々掲載され、

インターネットのサイトでも簡単に検索することができます。

ただし、気をつけなければいけないのは、決して無理をしないことです。

無理して筋肉をつかうと、余計なシワが出てきたり、左右非対称になったりします。

フェイスエクササイズ専用のアイテムなども多く発売されているので、

そういう物を上手に活用するのもひとつの手段ですね。

 

筋肉に適度な刺激を与えるマッサージを行う

リフトアップ用のマッサージも、

多くの美容誌やインターネットのサイトで紹介されています。

しかし、これもエクササイズ同様に、やりすぎは注意です。

とくに、強い力でこすったり押したりなどは禁物です。

正しい方法で施術するためには、手順や方法などをしっかり調べ、

しっかりと勉強することをおすすめします。

専門のエステなどでお手入れしてもらうのも良いでしょう。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。

シワだと思ってシワ取りクリームでケアしていた方、

今日からケア方法を変えてみませんか?

もちろんシワ取りクリームがエイジングラインにまったく効果が無いとは言い切れません。

保湿成分やエイジングケア成分など、

間接的な効果を発揮してくれる可能性は十分にあります。

しかしより確実な予防・改善を狙うなら、

「エイジングライン=たるみ」と意識してお手入れをしてみてください。

いつまでも若々しく、明るい印象をキープしましょう。

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