武田英寿選手といえば青森山田高校から今年、浦和レッズに加入した高卒ルーキーです!
そこで今回は、武田英寿選手のプレースタイルやポジション、サッカー好きな必ず聞いたことのある「英寿」という名前について調査してきたいと思います。
武田英寿選手のプロフィール
(https://www.urawa-reds.co.jp/topteamtopics/青森山田高校-武田英寿選手-2020シーズン新加入内定/)
出身:宮城県仙台市
誕生日:2001年9月15日(18歳)※2020年4月時点
身長:178cm
体重 : 68kg
ポジション:MF/FM
利き足:左足
所属クラブ:浦和レッズ
(https://ja.wikipedia.org/wiki/武田英寿)
武田英寿選手がプロになるまで
(https://www.soccerdigestweb.com/topics_detail9/id=64419&repeatCnt=1)
武田英寿選手は、ベガルダ仙台ジュニアからサッカーの強豪である青森山田中を受験!
青森山田中は、多くのプロサッカー選手を輩出している中高一貫の学校で高校まで青森山田でサッカーに打ち込む日々を過ごします。
高校2年生の時は、2年生唯一のレギュラーとして全国高等学校サッカー選手権大会での優勝に貢献する働きを見せ3年生の時は、背番号10番を付けてキャプテンにもなりました。
プレー以外でもテレビで取り上げられて後に監督から怒られたというギニュー特戦隊のポーズでも武田英寿選手は有名になります(笑)
【悲報】青森山田高から浦和入りした武田英寿さん、岩波から「『あんなこと(ギニュー特戦隊ポーズ)やってるから負けるんだよ』って言われました」 https://t.co/uSZze599Sa pic.twitter.com/xTpYYPJ3dI
— デジサカ⚽️ (@digital_soccer) February 13, 2020
武田英寿選手は、パスもシュートもできて「高校生NO.1レフティー」の呼び声も高く高校3年生の時に浦和レッズへの内定が決まります。
その時のインタビュー動画です。
武田英寿選手のプレースタイル・ポジション
(https://www.jleague.jp/player/1629404/#attack)
武田英寿選手の主なポジションは、MFです。
高校時代は、絶対的な司令塔として君臨してました。
プレースタイルもゲームメーカーでありながらゴール前にも顔を出し得点を決めることもできます。
司令塔として多彩なパスで試合を組み立て、いろんな状況にも冷静に対応できるサッカーIQが高い選手と言っていいでしょう。
中学、高校時代のゴールシーン!
パスだけでなく積極的にシュートも打ちます。
武田英寿選手の名前の由来…
(https://sports.yahoo.co.jp/column/detail/201912300001-spnavi)
武田英寿選手の名前「英寿」という聞いてピンときている人は、多いと思います。
そう!サッカー界のレジェンド!中田英寿さんです。
(https://www.football-zone.net/archives/108326)
武田英寿と中田英寿、1文字しか名前が違わないという奇跡(笑)
実は、武田英寿選手の父親が大のサッカーファンということもあり英寿と名前を付けたみたいです。
プレースタイルも中田英寿さんと同じ司令塔で似てますよね?
武田英寿選手の今後
(https://number.bunshun.jp/articles/-/842567)
武田英寿選手が加入した浦和レッズは、スター選手も多く在籍しているJ1のチームです。
ファンもゴールデンルーキーの活躍を期待しています。
いいね!武田英寿!
入団会見では「浦和の10番を背負うつもりで来ました」くらい言って欲しいね😙
#浦和レッズ #urawareds青森山田・武田英寿が振り返る紆余曲折 選手権は「一番長く戦って優勝したい」 – スポーツナビ https://t.co/syNF6hHdfZ
— Here We Go! (@URAWA_1993) January 5, 2020
武田英寿⛺合流!
なんとなくだけど武田の加入を先駆けに浦和の未来は明るい気がする。というのも選手個々の話ではなく…毎年のように高校強豪→浦和ルートが出来れば全国からの注目度も増す。観たいと思う古参サポも復帰しそうだし良い戦略的であると思う。
藤原優大も獲得してね。笑#urawareds pic.twitter.com/PXH8Ru6frg— I͢N͢A͢J͢U͢N͢ーU͛r͛a͛w͛a͛1͛2͛ (@aquastar17) January 21, 2020
高校時代は、トップ下で武田英寿選手の能力が発揮出来るポジションでプレーをしていました。
しかし、浦和レッズではチーム戦略もありトップ下ではなく右サイドハーフでの出場だったりと得意ではないポジションでの出場が多いです。
ここから、得意のトップ下のポジションを奪い取るのか?
それとも、与えられたポジションで適応能力の高さを見せるのか?
とても楽しみです!
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