高田萌生をご存知ですか?
名前を見て女性タレントと思ったら全然違います(笑)
読売巨人軍で将来の活躍が期待される若き投手なんです!
高田萌生と書いてたかたほうせいと読むので覚えておいて下さいね。
今回は、そんな高田萌生選手の年俸、成績、学生時代、そして松坂選手との関係性について迫っていきたいと思います。
高田萌生選手のプロフィール
(https://www.giants.jp/G/player/prof_27326.html)
出身:岡山県新見市
誕生日:1998年7月4日(21歳)※2020年3月時点
身長:178cm
体重:83kg
ポジション:投手
投球・打席:右投右打
球団:読売巨人軍
高田萌生の学生時代
(https://www.tokyo-sports.co.jp/baseball/koshien/525121/attachment/創志学園・高田萌生/)
高田萌生選手が本格的に野球を始めたのは、明徳義塾中学校の軟式野球部からです。
高校では創志学園高騰高校に進学して1年生から控え投手としてベンチ入り、3年生夏の岡山大会決勝で玉野光南に逆転勝利を収めて創志学園が初の甲子園出場を決めてます。
甲子園では、高田萌生選手が先発をして最速152km/hを計測するも初戦の相手、盛岡大附に10失点を喫し敗退。
大学進学をせずにプロ志願届けを出して、2016年のプロ野球ドラフト会議で読売ジャイアンツから5巡目で指名を受けてます。
高田萌生選手の年俸
(https://ryo3noheya.com/takatahousei_tabako/)
高田萌生選手は、2016年に巨人へ入団する際に契約金3500万円、推定年俸500万円でした。
そこから推定年俸の推移がこんな感じです。
2016年 500万
2017年 500万
2018年 520万
2019年 680万
年俸が2019年に160万アップしていてる理由は、2018年のイースタンリーグで11勝2敗、防御率2.69の成績を記録。
最多勝、最優秀防御率、最高勝率と投手のタイトル三冠を達成しているからです。
2軍とはいえ21歳の若さで投手三冠を取るって、かなりすごい!潜在能力の高さが伺えます。
高田萌生選手と松坂選手の関係性
(https://sportiva.shueisha.co.jp/clm/baseball/npb/2019/02/13/_split_2700/)
高田萌生選手が尊敬しているのが平成の怪物松坂選手なんです。
投球スタイルもMAX154キロのストレートとキレのあるスライダーが武器なので松坂選手に似てます。
投球フォームもそっくり!
(https://www.nikkansports.com/baseball/column/bankisha/news/201804060000549.html)
さらに、高田萌生選手は松坂選手に対して合同自主トレのラブコールも送っていたんです。
【 #巨人 】高田萌生、憧れの中日・松坂に直電し「一緒に」自主トレ実現へ https://t.co/bx3HtQZksv #巨人 #ジャイアンツ pic.twitter.com/oSoEzUA1zD
— スポーツ報知 巨人取材班 (@hochi_giants) November 18, 2018
しかし、合同自主トレは実現しませんでした。
その時の心境を松坂選手は、こんな風に語ってます。
「ずっとどうしようか悩んできたのですが、今は自分に時間をしっかりとかけたい。本当に悩んだ上で、次の機会にしようと(2人には)連絡しました」。
このオフ、巨人の20歳右腕の高田萌生投手、自らと同じ右肩の不安を抱える楽天・安楽智大投手から合同練習のラブコールを受けていたが、苦渋の思いを伝えた。「誰かと一緒のメニューでトレーニングをすることができない」と話す。
常に1人で考え、自分の時間で動いてきた。今回の米ロサンゼルスでの自主トレも、あえて他の日本選手が同地で行う時間を外して、孤独に練習を重ねた。
ソフトバンク時代に右肩の故障で3年間投げられなかったから、その強化のための練習は長い。肩周りから始まり、肩と連動する部位、体全体の強化までメニューは多岐にわたる。
日本に戻れば、肩周りのチェックのために複数の治療院に通う。限られた時間で伝えられることは少なく、中途半端な形にしたくない。「機会があれば、どこかで食事しながらアドバイスできれば」と話した。
高田萌生選手の成績と今後
(https://entamescramble.com/1839.html)
高田萌生選手は、イースタンリーグでは投手三冠を達成するなど結果を残しています。
ただ、1軍戦となると2018年の7月29日の中日戦にプロ初先発を果たすんですが2回持たずにノックアウト!
それでも2019年のオフにはプエルトリコのリーグに武者修行に行ってます!(球団の期待の表れです)
今年こそ、MAX154キロのストレートとキレのあるスライダーで1軍の選手をキリキリ舞いにさせて欲しいですね。
最後に高田萌生選手のワインドアップからの投げっぷりいい投球をご覧ください!
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