箱根駅伝5区の山登りのスペシャリストとして知られる
法政大学の青木涼真。過去には柏原竜二や神野大地など、
「山の神」と言われる5区の選手たちがいましたが、
この青木涼真も実はそれらの選手に引けを取らないのです。
そんな青木の素性などについて、今回は根掘り葉掘りしていこうと思います。
プロフィール
(https://cocoa-march.com/13941.html)
出身:埼玉県久喜市
誕生日:1997年6月16日
身長:167cm
体重:56kg
大学:法政大学生命科学部環境応用化学科
出身高校:春日部高等学校
(https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%8B%E7%94%B0%E8%A3%95%E5%A4%A)
山のスペシャリスト・青木涼真とは….
箱根駅伝では毎年5区の山登りを任され、
区間賞を2018年大会では区間賞をとるなど、
名実ともに「山のスペシャリスト」として期待されている青木涼真。
毎年法政大学はこの5区の青木で順位をあげ、
最終的にシード圏内に入っています。
この青木は箱根駅伝以外でも日本インカレの3000m障害で4位に入るなど、
長距離ランナーとしてめぼしい結果を残していますが、
実は中学校まではサッカー部で、高校も最初はサッカー部に入ろうとしていたらしいです。
ついにきました箱根駅伝
今回も5区です
前回に比べてプレッシャーを感じますが、学校背負うとかそんな器では無いのでチームの為に走ります
チーム目標は5位!
仕事を果たします
応援よろしくお願いします‼︎
今年はミズノの闘うカラー#本気の反撃 #頑張ったらバンプと会わせて pic.twitter.com/Dug73pOc83— アオキリョーマ (@ra_track_soccer) January 1, 2019
しかし春日部高校の陸上部の先輩に誘われて陸上部に入部。
春日部高校は偏差値が71もあるかなり頭のいい学校なので
勉強もおろそかにはできず、勉強と陸上の文武両道をしながら、
青木は着々と記録を伸ばしていったんですね。
法政大学に進学後は理系の生命科学部環境応用化学科に所属し、
どうやらめちゃめちゃ難しい研究に日々勤しんでいるようです。
僕が卒業研究で使う装置はミスると研究室が吹き飛ぶらしいです。 pic.twitter.com/TBAp4oNvNh
— アオキリョーマ (@ra_track_soccer) February 16, 2019
青木涼真の実際のツイートです。
陸上の練習にも時間をさきつつ、
卒業のための研究にも多くの時間をさかないといけないのは大変ですね。
青木涼真の父や母、そして彼女の存在は…??
それでは続いて青木涼真の家族についてみていきましょう。
青木にはご両親とお姉さんがいらっしゃるそうです。
そして青木の祖父が大の駅伝ファンらしく、
箱根駅伝にはもちろん応援に駆けつけているらしいです。
【1/2 第94回箱根駅伝往路】
青木涼真選手(法政大学)
9人抜きの区間新!!!4代目山の神と言っても過言ではないでしょう☺️#青木さま #山の青木 #肘ビーム最強説 pic.twitter.com/M7jHewcI9b— まつ (@pctril_alife) January 2, 2018
2018年に青木が5区で区間賞をとったことについては、
「信じられないです。ここまで伸びるとはね。大きな大会踏んでいるから、あれかなーと思ったけど。ここまでは考えていなかった」
とおっしゃっていました。
2020年の最後の箱根駅伝も、5区で区間賞を取ってほしいですね。
さて、そんな中でもやはり気になるのが青木の彼女の存在ですよね。
陸上ランナーとして結果を残していますし、そしてイケメンですし、
おそらく彼女はいるんじゃないかなぁと思われます!
逆にいない方がおかしいのではと思うくらい…..。
そんな青木涼真でした!
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