ジャイアンツを支える苦労人・増田大輝がプロになる前は
とび職をやっており、また嫁と子供を徳島に残した状態で
年俸240万円という環境の中で奮闘していたという過去について、
いろいろ詳しく見ていきたいと思います!
プロフィール
誕生日:1993年7月29日
出身:徳島県徳島市
身長:172cm
体重:68kg
出身高校:徳島県立小松島高等学校
出身大学:近畿大学(中退)
出身チーム:徳島インディゴソックス
(引用元:https://ja.wikipedia.org/wiki/)
独立リーグ時代以前はとび職をやっていた…
2015年のドラフトで育成1位でジャイアンツに入団した増田大輝。
長い3軍での育成生活を経て、現在では代走や守備固め要員として重宝されています。
そんな増田ですが、実は近畿大学を二年次に中退しており、
地元徳島でとび職をしていた時期が合ったそうです。
増田大は徳島・小松島高で主将を務め、近大に進学するも2年次に中退。生活のため地元に戻ってとび職に就き、平日は建設現場で働き週末は草野球を楽しむ日々を送っていた。
それでも虚しさや悔しさを感じていたという増田大は「もう一度プロ野球選手を目指そう」と四国アイランドリーグplusのトライアウトを受けて徳島に入団。
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2019/06/15/kiji/20190615s00001173402000c.html
そしてプロの目に止まりジャイアンツに育成1位で入団するも、
待っていたのは年俸240万円、朝から夕方まで1日12時間の練習の日々。
徳島に妻子を残して単身赴任を送っていた増田大輝のプロ生活はかなり想像を絶するものでした。
しかしそれでも代走、守備要員として現在では1軍に定着し、
さらに勝負所での力強い打撃も光っています。
2019年にはジャイアンツのリーグ優勝を決める一打を放ちましたね。
これには増田の苦労人時代を知る野球ファンから
一斉に賛辞を受けましたね。
とび職の経歴がある増田大輝の執念のヒット
感動した
デラロサのパーフェクトリリーフ
シーズン途中で素晴らしい助っ人を連れてきてくれた
そして原監督、ありがとう(^^)— キャプテソ (@kabu06946023) September 21, 2019
増田大輝さん、
今シーズンたくさんの感動をありがとう— める (@63_930729) September 20, 2019
増田大輝が決勝打とか嫁孝行すぎる👏
— こやし (@1bud2rpkKAdb2oj) September 21, 2019
さて、続いてはそんな増田大輝を徳島より支える
増田大輝の嫁さんについて見ていきましょう。
増田大輝と嫁さんの馴れ初めは??
増田大輝の嫁さんは優香さんという方です。
馴れ初めはわからないのですが、おそらくお互い徳島県出身で、
幼馴染か高校時代の同級生?かなという感じですね。
優香さんと離れて暮らすことになった増田選手は、手厚いサポートを受けながら、努力を惜しまなかった。
そして、2年目の2017年7月28日、支配下選手への昇格が決まった。そこには万感の想いが込められていた。
「ありがとう」
「俺の方こそありがとう」
夫婦の電話には、感謝の言葉と優香さんの涙が溢れていた。
https://toyokeizai.net/articles/amp/288679?page=4
現在では寮をでた増田大輝は、
週に一度優香さんより冷凍されたおかずが送られてくるそうです。
それを自分で炊いた米と一緒に食べているそうですね。
嫁さんとお子さんを東京に連れてこられるように、
これからも一軍に定着してどんどん活躍して欲しいですね!
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