ソフトバンクホークスを長らく支えている
中田賢一のアナウンサーのお嫁さんや、
これまでの人生について詳しく調べてみました!
父親との感動エピソードや結婚の馴れ初めなど、
いろいろみていきましょう!
プロフィール
誕生日:1982年5月11日
出身:福岡県北九州市八幡西区
身長:181cm
体重:85kg
出身高校:福岡県立八幡高等学校
出身高校:北九州市立大学
プロ入り:2004年 ドラフト2位
(引用元:https://ja.wikipedia.org/wiki/)
嫁さんはフリーアナウンサーの角野友紀…
2004年にドラフト2位で中日ドラゴンズに入団し、
その後2013年にFAでソフトバンクに入団した中田賢一。
ソフトバンクでは毎年安定した成績を残しており、
リーグ優勝、そして日本一に何度も貢献しています。
そんな中田賢一ですが、
2015年にフリーアナウンサーの角野友紀と結婚したんですね。
ソフトバンク中田賢一投手(33)が5日、元ABC(朝日放送)アナウンサーで現在フリーの角野友紀夫人(29)と福岡市内のホテルで結婚披露宴を行った。
約250人の出席者から祝福を受けた。昨年12月に8年の交際後に結婚。新婚1年目の今季は友紀夫人のサポートを受け、9勝をマークし2年連続日本一に貢献した。中田は「付き合いが長いので、(花嫁姿は)また違った感じがした。バランスのよい食事をつくってもらい、シーズンをケガなく過ごせた」と夫人に感謝した。
https://www.nikkansports.com/baseball/news/1575816.html
このツーショットの左側の女性が
中田の嫁さんである角野友紀ですね。
めちゃめちゃ綺麗な方ですね!
さらに2017年には第一子となる男の子が産まれたそうです。
その頃中田は試合のため大阪に移動していて出産には立ち会えなかったそうなのですが。
中田賢一の人生は壮絶だった…??
さて、そんな中田賢一ですが、
プロ野球選手になるまでの人生はなかなか壮絶なものでした。
小学校3年次に父親が監督を務める少年野球チームで野球を始め、
高校は進学校に進み、0時間目からの授業や夏休みの補習など、
進学校特有の授業構成の中勉強との両立に苦しみながら練習を積んだそうです。
さらに大学も公立の北九州市立大学に進学。
野球の練習時間を確保するために、経済学部の夜間コースに在籍。
昼間に野球の練習をして、夜の6時から授業を受けるという生活を繰り返していました。
そんな苦労を積み重ね、大学では最多勝やベストナインを獲得。
日米大学野球選手権大会の日本代表にも選出され、
同年ドラフトで中日から2位指名を受けました。
この時中田は中日以外からの指名だったら社会人へ進むと明言をしていたようですね。
http://www.central-dragons.com/archives/11572988.html
しかし2007年の開幕直前に父親が他界してしまいます。
その後中田は開幕シリーズで勝利を飾り、ヒーローインタビューにて
父親の死について触れられ、涙ながらに父親へ感謝の言葉を伝えたそうです。
2007年シーズンに日本一となった後、名古屋タイムズ紙上で手記を発表。亡くなった父親について「小学校から、ほとんどの試合をバックネット裏の特等席で見てくれていた。
変な言い方かもしれないけれど、平均寿命の残り分の試合を亡くなるまでに見に来てくれたのかなと思っています」「父に『15勝、20勝はしなくていい。毎年10勝、けがのない選手になれ』と言われてきた」などと述べた。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%AD%E7%94%B0%E8%B3%A2%E4%B8%80
このお父さんの言葉、本当に響きますね…
中田にはまだまだ頑張ってほしいものです。
そんな中田賢一でした!
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