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紫外線が目に与える影響は怖い….そんな時にオススメな対策法のご紹介!

紫外線が目に与える影響は怖い….そんな時にオススメな対策法のご紹介!

5月になり、私たちに降り注ぐ紫外線は増える一方です。

紫外線から肌を守るために、毎日日焼け止めを塗ったり、

日傘を差したりと、皆さん努力されていることと思いますが、

実は紫外線によって大きなダメージを受けるのは肌だけではありません。

 

紫外線は私たちの目にも深刻なダメージを与えるのです。

今回は紫外線の目への影響とその対策法についてまとめてみました。

紫外線が目に入ると

目は他の臓器のように体内にある訳ではないので

大変無防備な状態です。

そのため光の影響を直接受けてしまいます。

人の眼は、結膜や角膜などの眼球表面と、その中の水晶体、

さらにその奥の硝子体で構成されています。

紫外線を受けると、そのほとんどは表面の角膜で吸収されますが、

そこを通過した紫外線はレンズの役目をする水晶体で吸収され、

残りの1、2%は硝子体の奥の網膜にまで達します。

そしてさまざまな眼病を引き起こすことがあります。

 

また紫外線が角膜に吸収されると、その情報が脳に伝達され、

メラノサイトが活発になりメラニン色素を生成します。

それでシミやそばかすなど肌の老化を進行させることにもなるのです。

 

紫外線が与える目への影響

紫外線は以下のような眼病を引き起こします。

 

①紫外線角膜炎

黒目(角膜)に強い日差し、または雪や砂浜の照り返しを受けると、

無数の小さな傷がつき、目の充血や異物感、

痛みなどの症状が現れることがあります。

これが紫外線角膜炎と呼ばれるものです。

雪原で起きる「雪目」や溶接作業時に起こる「電気性眼炎」も

紫外線角膜炎の一つです。

 

紫外線角膜炎になったら、目を冷やしてじっとしていましょう。

決してこすったりしてはいけません。

2、3日経っても症状が収まらない時は眼科で診てもらいましょう。

 

②白内障

レンズの役目をする水晶体はタンパク質と水分でできています。

紫外線がこの水晶体まで達すると、水晶体のたんぱく質に変化が起こり、

水晶体が白く濁ってきて弾力も落ち、白内障になります。

白内障になると、視力が低下し、物がかすんで見えたり、だぶって見えたりします。

 

最悪失明に至る病気ですが、現在は濁った水晶体を取り除き、

代わりに人工の水晶体を入れて視力を回復させる手術が広く行われています。

 

③翼状片

翼状片とは白目を覆う結膜が、

翼状に黒目(角膜)にまで入り込んでくる状態で、

充血や異物感、目の疲れなどの症状が現れます。

進行すると乱視になることもあります。

 

原因ははっきりとは分かっていませんが、

発症は屋外で仕事をする人に多く、紫外線が原因だと考えられています。

症状が出なければ放置しておいても構いませんが、

進行すると手術が必要になります。

 

④加齢黄斑変性症      

目の一番奥にある網膜は光を感じ取り、脳へ情報を送る重要な部分です。

その中心部に黄斑というものがあるのですが、

ここまで届いた紫外線が長い年月をかけて、この黄斑を酸化させます。

これが加齢黄斑変性症です。

 

物がゆがんで見える、視野の中止が見えなくなるなどの症状が現れ、

途中失明の原因の一つになっています。

治療には薬物治療や専門医が行う光線力学的療法などがあります。

紫外線から目を守るために

①UVカット機能のあるサングラスをかけよう

長時間外出する時にはサングラスを忘れないようにしましょう。

但しUVカット機能が付いていないと意味がありません

レンズの色が濃いと、光を防いでくれそうな気がしますが、

瞳孔を広げるので、却って目によくありません。

 

商品には紫外線透過率が表示されていますので、きちんと確認しましょう。

紫外線透過率が低いほど紫外線をカットする性能が強いことになります。

反対に紫外線カット率は高いほどいいです。

「紫外線カット率99.9%」と表記してあればかなり安心です。

 

また「UV400」という表示がしてあるものがありますが、

これは「波長が400nm以下の紫外線をカットします。」という意味です。

紫外線は波長によってA波、B波、C波の3種類に分かれます。

このうち波長が一番長いのがA波で315~400 nmくらいです。

A波は目の奥の水晶体にまで入り込む怖いものですから、

ぜひ「UV400」と表示されているものを選びましょう。

 

それからレンズは大きめのものを選びましょう。

小さかったら、上や横から紫外線が入り込む可能性があります。

最近はメガネにもUVカットのレンズのものがあります。

これからメガネを作る時にはそういうものを選びましょう。

 

②帽子や日傘を併用しよう

サングラスと一緒に帽子や日傘も使うと、

さらに紫外線から目を守ることができます。

もちろんこれらもUVカット素材を選びましょう。

黒色は紫外線を吸収するのでおすすめです。

また布のUVカット効果は年数が経つと薄れますので

UVカットスプレーがあると便利です。

 

最近は男性用の日傘もたくさん売られています。

男性も身を守るのに恥ずかしがることはありません。

 

③目にいいものを食べよう

・ルテイン

ルテインは水晶体を紫外線から守り、

活性酸素を除去して網膜を保護する働きがあります。

体内では、水晶体や網膜の黄斑部に主に存在しますが、

体内で作ることはできません。

ルテインは緑黄色野菜、特にケールやほうれん草に多く含まれています。

 

・アントシアニン

ポリフェノールの一種で抗酸化作用に優れ、

視力回復や目の疲れ改善に効果を発揮します。

ブルーベリーや赤ワインに含まれています。

 

・ビタミンA(ベータカロテン)

目のビタミン」と呼ばれ網膜の機能維持に有効で、

不足すると夜盲症になることがあります。

ビタミンAはニンジン、カボチャなどの緑黄色野菜やレバーに多く含まれます。

意外に青ジソのビタミンA含有率は野菜の中でもトップクラスです。

 

・ビタミンC

ビタミンCをたくさん摂取している人ほど

白内障の発症リスクが低いということが

厚生労働省の調査で分かってきました。

それはビタミンCの抗酸化作用によって

水晶体のタンパク質が酸化されるのを防止するからだそうです。

ビタミンCはイチゴ、キウイフルーツ、柑橘類などに多く含まれています。

 

・アスタキサンチン

アスタキサンチンの抗酸化力はすばらしく、

ビタミンEの500倍とも言われています。

紫外線により発生する活性酸素を抑え、

眼精疲労や目のピント調整機能の改善が期待できます。

アスタキサンチンは桜えび、オキアミ、紅サケ、いくらなどに含まれています。

 

④目が疲れた時には紫外線目薬も

長時間日の光にさらされ、目が疲れた時には、

まず目を冷やして休ませましょう。

紫外線用の目薬も目の炎症を抑えるのに効果的です。

但し使いすぎるとドライアイになるなどの

デメリットもありますので注意しましょう。

まとめ

いかがでしたか?

今を生きる私達は、テレビ、スマホ、パソコンと

起きている間中、目を駆使していると言っても過言ではありません。

その上近年のオゾン層の破壊により、

私たちに降り注ぐ紫外線は強くなる一方です。

 

そう考えると私たちの目は本当に過酷な状況に置かれているのですね。

もし私達の目が疲弊してパソコンが使えなくなったり、

大事な人の顔がはっきりと見えなくなったりしたら・・・。

 

私達の大事な目を紫外線から守り、

これからも思いっきり元気に生活しましょう!

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