(http://anacap.wp-x.jp/2017/12/02/post-3982/)
TBSアナウンサーの笹川友里さんと、
フェンシング協会会長である太田雄貴さんの結婚が発表されました。
2016年の5月に初めて交際が報道されてから、
約1年半の交際を経て、無事ゴールインしたわけですが、
お二人ともに見られる異例とも言える経歴から、
一部の間で「華麗なる成り上がり婚」と評判になっています。
今回は、この笹川友里さんのご結婚の話題を、
「成り上がり」の側面から、徹底調査してみました!
プロフィール
(http://www.iza.ne.jp/smp/kiji/entertainments/)
誕生日:1990/9/5
愛称:さっさぁ
最終学歴:日本女子大学家政学部家政経済学科卒業
勤務局:TBSテレビ
部署:編成局アナウンス部
担当番組:「王様のブランチ」「ひるおび!」など
血液型:0型
得意スポーツ:ゴルフ
(https://ja.wikipedia.org/wiki/)
笹川友里アナの華麗なる成り上がり経歴
笹川友里さんは、元々アナウンサー志望だったのですが、
残念ながらアナウンサーとしては不合格になります。
しかし、彼女は決して諦めませんでした。
TBSに一般職で再度就職試験を受け、
見事に合格し、2013年にTBSに一般職で入社しました。
TBSに入社後は「王様のブランチ」などの、
アシスタントディレクター(AD)として、
番組を裏から支えることになります。
笹川友里さんのAD時代らしき画像はコチラ
(http://newsedge.blog.jp/archives/1005551794.html)
ADとして懸命に頑張る彼女の姿を、
先輩アナウンサーである、林みほなアナが自身のブログで、
「美人過ぎるAD」として取り上げたことをキッカケに、
笹川友里さんが一気に世の注目を集めることになります。
ちょうど「○○過ぎる~」という言葉が流行ったことも手伝って、
この話題は単にネット上だけでなく、
様々なバラエティ番組などでも取り上げられるようになりました。
その結果、TBS入社2年目にして、彼女に大きな転機が訪れることに…
そう、番組ADとして活躍していた情報政策局情報二部から、
念願のアナウンス部に、異例の異動が叶ったわけです!
まさに「成り上がり女子アナ」だと言えますね。
太田雄貴の成り上がり経歴
太田雄貴さんは、2008年の北京五輪フェンシング男子フルーレで、
日本フェンシング界初の銀メダルを獲得し、一躍有名になりました。
(https://www.rbbtoday.com/article/2017/06/27/152689.html)
太田雄貴さんは、北京五輪直前に同志社大学を卒業したのですが、
就職はせずに競技に専念したこと、さらにイケメンであったことから、
マスコミの間で「ニート王子」との異名を取っていました。
そんな「ニート王子」も、リオ五輪後には引退を表明し、
今や日本フェンシング協会会長の座に就かれています。
東京五輪誘致活動でも活躍され、
その堂々とした英語でのスピーチに、ゆくゆくは政治家や、
鈴木大地さんのスポーツ庁長官の座を狙っているのでは?
なんて噂まであるんですよね。
マイナー競技のニート選手から、オリンピックでメダルを獲得するや、
一躍時の人に駆け上がった、太田雄貴さんの成り上がりっぷりも、
笹川友里アナのそれに決してひけをとるものではありません。
笹川友里の結婚まとめ
以上、笹川友里アナと太田雄貴さんのご結婚について、
他とはちょっと違った角度から眺めてみました。
ご夫婦のどちらかが、華麗な成り上がりを決めて、
普通であれば手に届かないようなお相手をゲット!
なんて話はそう珍しいものでもありませんが、
ご夫婦お二人ともに華麗な成り上がりを決めたケースは、
本当に珍しいんじゃないでしょうか。
(https://www.instagram.com/sasagawayuri/)
ちなみに、笹川友里アナは太田雄貴さんのことを、
普段は「太田クン」とか「ゆうきクン」と呼ぶそうですが、
ふざけて「会長」と呼ぶこともあるのだとか。
やがては「長官」と呼ぶ日が来る日も、
そう遠くないかも知れませんね。
コメントを書く