ヘナを使った白髪染めや正しいヘアケアの方法…デメリットにも注意!

ヘナを使った白髪染めや正しいヘアケアの方法…デメリットにも注意!

カラーリングする際、美容院を利用される方も多いのではないでしょうか。

カラーリングや白髪染めのメニューで「ヘナ」という文字を目にしたことはありませんか?

  • ヨガを生活に取り入れている人
  • アーユルヴェーダに興味のある人
  • 自然派志向で日常的に自分の肌や髪に使う物に気を使買われている人

 

などはヘナ経験者かもしれません。

ヘナとは一体なんなのか。気になるヘナについて説明していきます。

目指せ健康な髪

ヘナの原料

ヘナはハーブの一種で、ミソハギ科の植物です。

ヘナの葉を乾燥させ砕いて粉末状にし、水などの液体に溶いて使用します。

 

原産地

  • 西南アジア(インド、ネパール、イラン、パキスタンなど)
  • 北アフリカ(エジプト、モロッコ)

 

といった北緯10度から30度線上になります。

そんなヘナは、産地やその年の天候によって品質が異なります。

古代からヘアマニキュアやヘナタトゥーとして愛用され、有名なクレオパトラも使っていたと言われています。

 

ヘナの使い方

ヘナは、セルフカラーリングとして利用することもできます。

【使い方】

  1. 市販されている粉末状のヘナを購入します。
  2. ヘナの粉末をお湯で溶いてペースト状にします。※普通のお湯ではなく、いろいろな種類のハーブを煮出したもので溶くと、よりトリートメント効果も高まります。
  3. (2)を通常のカラーリング剤のように頭に乗せて時間を置いたら完了です。

ヘナの選び方

一般的に言われている「ヘナ」とは、すでに粉末状になったものを指します。
そんなヘナは、ネットショップや自然食品を扱っているお店、バラエティショップで購入することが可能です。

収穫年や挽き方によってヘナの品質が変わることから、以下のようなこだわりを持ったお店もありますので、ぜひ気にかけてみてはいかがでしょうか。

  • ヘナの収穫年
  • 粉末にするための挽き方(石臼挽きか機械挽きか)

 

美容院でのヘナマニキュアも自身で購入する場合も、原料がヘナ100%なのかどうかを確認すると良いでしょう。

 

ヘナとデトックス

経皮毒

経皮毒という言葉を聞いたことはありますか?

経皮毒とは、皮膚から有毒性のある化学物質を吸収することを言います。

ちなみに、私たちの体は3つの方法で外部からの成分を吸収しています。

  1. 呼吸をする
  2. 口から摂り入れる
  3. 皮膚からの吸収で摂り入れる

 

今回注目しているヘナは、この中でも皮膚から吸収される「経皮吸収」という方法が関係しています。それは、頭皮は経皮吸収率が高いと言われている為です。

身体に悪い食べ物を口から摂取しても肝臓や腎臓が毒素を排出しようと働き、体内に入った毒素の90%以上が肝臓で処理され、対外に排出されます。

 

しかし、経皮毒はなかなか排出されず、一度身体に入ってしまうと10日たっても10%しか対外に出ないと言われています。

吸収された経皮毒は女性の場合は子宮に溜まりやすいと言われています。

出産時の妊婦さんの羊水からシャンプーの匂いがするという話はこれによるものです。

経皮毒は皮膚が温まるとさらに吸収されやすくなるため、日々の洗髪時のシャンプーの成分が頭皮から吸収され溜まったことによるものと言われています。

 

ヘナの効果

ヘナに含まれる成分が肝臓の解毒作用の働きを促進します。

また、子宮の働きも助けてくれます。

 

毛染めのツールとして使われることの多いヘナは、頭皮を健康に保ち、同時にトリートメント効果も期待できます。

使い続けていくと髪にハリやコシが出て丈夫になりますよ。

他にも、「便秘が治った」「花粉症が楽になった」「更年期障害の症状が緩和された」などという声もあります。

ヘナを続けることで、髪だけでなく身体も健康に近づくということが分かりますね。

 

おススメ毒素排出法

お湯で溶いて髪に乗せることの多いヘナですが、「足の裏に塗る」というヘナの足裏パックもおススメです。

なぜ足裏かというと、足裏は第2の心臓と呼ばれるほど様々な器官に繋がったツボが集中しています。

足裏全体にヘナパックすることで足裏の皮膚からヘナの成分が全身に行き渡り、不要物を排出する手助けをします。

そして、ヘナは抗菌作用が強いので足の水虫予防にも効果があります。

水虫に悩んでいる人は一度足裏ヘナを試してみるといいかもしれません。

是非一度、自宅でヘナが余ったときに試してみてください。

 

ヘナのデメリット

ヘナは自然の植物ですが、全ての人に合うとは限りません。

アレルギー反応を起こす可能性もあります。

そのため、まずはパッチテストをお勧めします。

 

また、毛染めに関してはケミカルなカラーリング剤とは違い、色の選択の幅はほぼありません。

皮膚に付くとオレンジ色になるように、白髪をヘナで染めると白髪の部分がオレンジ色に染まります。

白髪染めに関しては色の調整をするためにヘナに加えて、ハーブの1種であるインディゴ(木藍)を混ぜて、その配合率でオレンジ色の出方を調整してみてください。

また、回数を重ねることで白髪を黒や茶色にすることは可能です。

 

まとめ

意外と知られていないヘナの実力が少しでも伝わりましたでしょうか?

デトックス効果が高いヘナ

ヘナを定期的に使い、自然の力で髪も身体も健康にしましょう。

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