洗顔の意識を変えれば簡単に”美肌・美容”に近づけます!


肌を目指すなら洗顔を極めましょう!

洗顔は、毎日の歯磨きや食事と同じくらい習慣化されていて、

「美容ケア」という意識がない方もいるかもしれません。

しかし洗顔こそ美肌の秘訣なのです。

肌質にあった正しい洗顔を行うためにも洗顔の基本を整理していきましょう。

正しい洗顔方法

みなさんは、洗顔する時に気をつけていることはありますか?

肌のための洗顔方法で気をつけるべき事は3つです。

自分の肌に合った洗顔料を使用する

様々な洗顔料がありますが、

肌質・年齢・その時の肌の状態にあわせた洗顔料選びがポイントです。

すすぎの水温は32度くらい

32度となると、ぬるま湯というよりも“冷たすぎない水”と言う方が良いかもしれません。

しかし、この温度が重要なのです。

温度が高すぎると、肌の保湿成分が溶け出して流れてしまい乾燥に繋がります。

冬などは32度ではつらいかもしれませんが、

せめて、体温よりも高い温度ですすぐのはやめましょう。

すすぎは20回以上

洗浄料が肌に残らないようしっかりすすぐことが大事です。

洗浄料が肌に残ると、肌に刺激になったり、

その後のスキンケアの浸透を妨げることもあります。

洗顔料の種類と特徴

今はひとくちに洗顔料と言っても、その種類は豊富にあります。

使い慣れているものを長く愛用する方もいれば、

その時々の話題のものを使用する方もいるでしょう。

しかしおすすめは「自分のその時の肌の状態に合ったものを選ぶ」ことです。

洗顔料の種類ごとに、その特徴を見ていきましょう。

固形石鹸

一番シンプルな作りの洗顔料です。

一般的には、石鹸素地とよばれる「石鹸の元」に様々な美容成分を混ぜて作ります。

洗浄力が高く、さっぱりと洗いあがる物が多いです。

ペーストタイプ

一般的には洗顔フォームと呼ばれ、現在の洗顔料市場のシェア率はトップです。

チューブからペーストを絞って使うので、とても使い易いですね。

また、美容成分を多く含有できる特徴があるので、

肌質別にも多くの種類が発売されています。

泡で出てくるタイプ

ポンプ式か、エアゾール缶を使用したものが一般的で、

プッシュすれば泡となって出てきます。

泡立ての手間が要らないため、大変便利な商品です。

さらに自分で泡を立てるよりも、

密度が高くたっぷりな泡のため、泡立てが苦手な方にも人気があります。

洗顔料の素朴な疑問

では次は、洗顔でよく耳にする素朴な疑問です。

洗顔は毎日の習慣であるがゆえに、

その方法を物心が付くか付かないかの年齢で教えられて以来、

年齢を追って指導を受ける機会が無いため、

実は正しい知識を持つ方が少ないようですね。

泡洗顔が一番良い?

日本人は泡洗顔が大好きです。「しっかり泡を立てましょう。」

その他にも「泡の弾力でやさしく洗いましょう」、

こんな言葉を一度は耳にしたことがあるでしょう。

もちろん泡にはメリットもあります。

しかし、メリットがあるからにはデメリットもあります。

順を追ってみていきましょう。

【泡のメリット】

泡は「多孔質」といって隙間を沢山持つ構造なので、

汚れや油分を吸着する力が長けています。

そうです、肌の汚れや皮脂を取り除きしっかりとキレイに洗い上げることが出来ます。

そして泡の弾力は洗顔時の肌への摩擦刺激や圧を吸収してくれるので、

肌を痛めずに優しく洗うことができます。

【泡のデメリット】

一方デメリットは、皮肉なもので、“メリットの諸刃の刃”なのです。

つまり泡の吸着力が優れているために、

自分の肌の中にある保湿成分としての油分も泡に吸い取られ

すすぎの時にすっかり流れていってしまうのです。

実は、これが、洗顔後に肌がつっぱる大きな要因です。

よって、泡洗顔は洗浄力の面では大変優れているのですが、

洗顔後に肌のつっぱりを感じてしまう方にとっては不向きと言えます。

弱酸性がお肌には一番良い?

私達の肌は弱酸性です。

ですから、弱酸性の洗顔料が肌にやさしいことは間違いありません。

しかし、「汚れを落とす」という視点で見た場合、

弱酸性よりは「弱アルカリ性」の方が理にかなっているという意見も多いのです。

これはどういう訳なのでしょう?

私達の肌の表面は「角質」で覆われていますが、

これも皮膚の一部である以上、弱酸性です。

弱酸性の汚れは、アルカリ性にこそ引き付けられやすいので、

洗顔料は弱アルカリ性が汚れ落ちが良いのです。

また、皮膚は絶えず新陳代謝をしています。

この新陳代謝によってデトックスされる汚れは、

弱酸性でありたんぱく質の性質を持つものが多いです。

この面からみても弱アルカリ性の方がしっかりと洗浄できます。

市販されている洗顔料は、実は弱アルカリ性の方が多いのです。

弱酸性は、お子様や肌の弱い方用の洗顔料として作られていることが多いです。

よって、弱酸性が「一番良い」という事ではなく、

やはり、これも肌質によりけりという事になります。

朝は洗顔料無しでも良い?

肌が弱い方、皮膚に疾患のある方などは、

医師や専門家に「朝は洗顔料無しで良い」と、

軽いすすぎだけや蒸しタオルを使ってふき取る方法を試す方もいると思います。

まず、間違ってはいけないのは肌の状態によって、

特別な指導を受けている方はもちろんその指示に従うべきという事です。

一方で、この方法をモデルや女優さんが、

オリジナル洗顔方法として確立し、メディアで紹介していることもあるため、

「洗顔料無しの洗顔」が認知を得ている事実もあります。

しかし、特に肌が敏感でも疾患があるわけでもない方は、

やはり朝は洗顔をした方が良いでしょう。

肌は夜の間にターンオーバーします。

また、身体の中の老廃物がデトックスされる時間帯も夜です。

となると、朝起きた時の肌はメイク汚れこそ無いものの、

生体的は一番肌に汚れがこびりついているのです。

これをキレイに洗浄しリセットするには、洗浄料が使った方が良いでしょう。

洗顔料の種類別 適した肌質とは

ここまでのおさらいとして、肌タイプ別におすすめの洗顔料をまとめてみました。

乾燥肌

  • 泡なしタイプ
  • 泡で出てくるタイプ

一見矛盾しているように感じるかも知れませんが、

その真意は、「泡に保湿成分を吸着させない」ということです。

先述の通り、泡は肌の油分は保湿成分を吸着します。

泡が粗いほど吸着しやすくなるのです。

したがって泡が無いのが一番ですが、

泡を使う場合は出来るだけ泡の密度を高くし、

油分・保湿成分を吸い込む隙間を無くすことです。

年齢肌

  • 泡なし洗顔
  • ペーストタイプ

年齢を重ねた肌は乾燥が伴います。

泡無し洗顔で自分の保湿成分をキープしましょう。

また、ペーストタイプは美容成分を多く含有できるので、

俗に言うエイジングケア成分を豊富に配合した商品も多いです。

ニキビ肌・脂性肌

  • 固形石鹸
  • ペーストタイプ

ニキビの種類にもよりますが、基本のケア方法は洗顔です。

肌を清潔に保つことを第一に考えるなら、洗浄力の高い固形石鹸が良いでしょう。

また、特に思春期や男性にでき易いニキビは、皮脂をエサにして大きくなっていきます。

固形石鹸は、余分な皮脂を吸着する力も優れています。

一方、ペーストタイプは先述の通り、多くの成分を含有できる特徴があります。

ニキビに対する殺菌成分や肌を整える成分に期待する場合は、

ニキビ肌用のペーストタイプを選ぶのも良いでしょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

実は洗顔は奥深いのです。美肌のための洗顔のポイント3つです。

  1. 自分の肌質・肌の状態を見極めること!
  2. 肌質・肌の状態に合った洗顔料を選ぶこと!
  3. 32度の水温で20回すすぐこと!

これさえ出来れば、肌は見違えるように生気を取り戻すはずです。

どんなに高いスキンケアもエステも、卒業できる日が来るかもしれません。

sponsored link

これを読んだ方はこちらも読んでいます。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする